活動の記録

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★*☆* 2006年 活動の記録 *☆*★

 12月10日(日)ワンニャンふれあい譲渡会


 今年最後の譲渡会です。八戸から子犬が参加し、予約されていた方が待ちこがれていたかのように対面され、引き取っていかれました。
 前日に保護されたのですが、飼えないということになり、急ぎ参加した黒猫ちゃんはとても優しそうな方にもらわれていきました。おとうさんと一緒に参加した娘さんがとても上手に抱っこしていました。少し雨の降るお天気。それでも、だいぶ前に青森で行方不明になったのですが、遠く五所川原で保護されたワンちゃんがご家族で遊びに来てくれました。

 12月3日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会
       
in 弘前ボランティアデー
 寒波到来−。朝、目が覚めたら雪景色。それもすごい雪の量。弘前からも情報があり、今年初めての大雪だとか。2台の車でアップルヒルで合流して弘前へ。
 寒いなか、場所はお外。当然そのつもりで行ったものの寒さが半端ではなく、動物たちのことを考え、Yさんが交渉。風除室のスペースを提供していただきました。
 人では想像していたよりも多く、今までメールのやり取りをしていた人たちや、弘前の会員も何人か差し入れを持ってきてくれました。
 ミカンちゃん、黒猫ちゃんももらわれました。ミニチュアダックスのララちゃん、足に障害のあるラッキーちゃんも寒さのなかで頑張ってくれました。たくさんの方たちが、珍しそうに動物たちを見、そしてふれあっていかれました。
 弘前での譲渡会は初めて。それでもたくさんの方たちに足を運んでもらっていただきましたし、10キロの餌を抱えてもってきてくれた方もいらっしゃいました。感謝、感謝です。当日は、FMのアップルウェーブさんの中継もあり、声の初出演も経験もしながら、寒いなかでの活動を終えたのでした。

 11月12日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

 灰色の絵の具を流したようなどんよりした空から、時折みぞれが降るなかでの譲渡会。いつものようにテントを張り、寒さ対策をしての開催でした。今回は、持ち込み猫ちゃんや保護中の猫ちゃん11匹、ワンちゃん3匹の参加でした。
 この日、譲渡会デビューを果たした南中学校で保護された白猫のみなみちゃんは、少し緊張した面持ち。保護された当初は、何十匹もの猫ちゃんに関わったベテランの会員さんも手がつけられないほどの凶暴ぶり。それでも譲渡会では他の成猫ちゃんたちと同じケージでおとなしくしていました。生まれたての子猫にもシャー攻撃!だったのに…この半年間での変わりようにみんな、驚いていました。どんなに凶暴なノラちゃんでもやっぱり変わるんですね。つくづく実感しました。
 今回も以前貰われていったワンちゃんが遊びに来てくれました。成長した顔を見るのはとても嬉しいことですね。 そのなかに、岩手の東北わんわん牧場からKさんに貰われたワンちゃんもいました。あの狭くて暗いケージの中での生活が一変して、新しいおうちでのびのびと暮らしているようで、表情が明るく、安らぎ感が出ていました。
 お天気のせいか、いらっしゃる方が少なかったように思います。新しいおうちが決まったのはねこちゃん5匹でした。 次回11月26日は、さわやかな小春日和で、そして、たくさんのワンニャンが新しいお家の貰われていくことを祈るばかりです。 (kimura)

   10月28日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会
      in 青森県ふれ愛フェスティバル


 青い森アリーナで開かれた「青森県ふれ愛フェスティバル/障害者スポーツ&ボランティアフェスティバル」に参加。青森県動物愛護センターからは、ふれあい犬やうさぎが参加し、私たちはシェパードのバンド君を連れてふれ愛コーナーと臨時譲渡会を開催しました。
 車椅子の方、障がいを持った方たち、引率のご家族のみなさんなどたくさんの方がも立ち寄ってくださいました。初めて動物たちとふれあう人もいて、会場ではたくさんの笑顔や驚きの顔が見られました。 (pochi)
※写真の車は、県動物愛護センター/出前教室用のPRカーです。

 10/8(日)・9(月)ワンニャンふれあい譲渡会




 確か、昨年もお天気が心配したような…。日曜日は少し肌寒く、動物たちを気遣いながら、毛布・湯たんぽを用意しての開催となりました。新しく家族の一員として迎えようとしてくださる方がたくさん来場、賑やかな譲渡会となりました。
 今回はここんところ子猫がたまっていたので2日間にわたっての譲渡会。この時期は子猫を保護してくださる方が多く、会としても地域猫にかかわったり、人なれ不十分な子猫を預かったり、病気の治療に走り回ったりなどでてんやわんや…一息ついたところでした。
 飼い主さんの事情で手放さざるを得なくなってしまったパグのどんちゃんは、みんなに可愛がられて会場で大の人気者。三毛猫モモのきょうだいを貰ってくださったSさんが遊びに来てくれ、お土産までいただきました。モモちゃんもうれしそうにスリスリ。
 おかげさまで2日間で21匹の犬・猫が新しいご家族と良縁がまとまりました。会場に来てくださり、動物たちに愛情を注いでくださいました皆様、ありがとうございました。
 もうすぐ、山肌が白くなり、冬が到来します。お家もなく、寒さで震えている動物たちにどうぞ手を差し延べてください。よろしくお願いします。(pochi)

 9/23(祝)・24(日)
青森県動物ふれあいフェスティバル





 青森県動物ふれあいフェスティバル(主催/青森県・県動物愛護協会など)が9月23日(秋分の日)が県動物愛護センターで開かれました。ぬけるような秋晴れの下、この日が正式オープンとあって多くの人たちがつめかけました。自慢のワンちゃんを連れてきた人も多く、あちこちに賑やかな交流の輪が広がりました。
 当会は、ふれあいコーナーへのお手伝い、フリマを行いました。会場には会から貰われて行ったワンちゃんたちも来てくれて、声をかけてくれました。もずく、ナッチ、アイリス、交流のあったメリーちゃん、愛護センターから会員のNさんが引き取ったクララちゃん。愛護センターのHPに載っていたワンちゃんにも出会えました。幸せに暮らしていることがわかり、安心しました。 当会からワンちゃんを貰ってくれた人や、ほき動物病院さん(青森市松原)のみなさんもボランティアとして参加していました。この日だけで3,000人くらいの人出があり、翌24日(日)にも1,500くらい人の人たちが来場したとのことでした。
 フリマでは、手作り迷子札づくりと提供、ウンチ袋を無料提供。10月のワンニャンふれあい譲渡会のお知らせ、飼い主さん探しのチラシを配付しました。「ホームページを見ていますよ」「新聞に掲載されてたカナちゃんは元気ですか」と声をかけてくださった方もいました。募金を申し出てくださった方、フリマ用品を提供してくださった方、そしてお買い求めてくださった皆様、ありがとうございました。
 今回のフェスティバルでは、譲渡会がなかったので残念そうに帰る方もいました。それでも大成功に終わりました。「小さな命を大切にしてやらないと…」そう感じてくれた人も多いと思います。                  (pochi)

 9月13日(水)出前ふれあい教室 in 浜田小学校






 青森市立浜田小学校5年1組の総合学習に行って来ました。授業で「命」をテーマにしており、動物愛護についてお話してほしいと依頼されたものです。訪問したのは会員4名とインストラクターSさん夫妻、犬5匹、子猫2匹。子どもたちは18人。担任の藤田先生によれば、獣医さんになりたいという子もいるのだそうです。
 まず簡単に会の活動を紹介。そのあとで子どもたちから質問を受けました。「なぜ、こんなことをやり始めたんですか?」「年間どのくらい助けているのですか?」「迷子になったらどうすればいいんですか?」「迷子とか捨てられたとかは、どうやってわかるのですか?」「犬にはどんな病気があるんですか?」「犬の寿命は何才くらいですか?」…。どの子もメモするなどしてとても熱心。なかには、「犬はなぜ迷子になるんですか?」という、子どもらしい質問もありました。
 このあとで犬・猫とのふれあいタイムとなりました。八戸から来てくれたSさんの愛犬ディーターくん、富樫さんのバンドくんは大型のジャーマン・シェパードなのですが、子どもたちは怖がることもなく、人気の的となっていました。 木村さんのシーズー/ミルフィーちゃん、ミニチュアダックス/ララちゃん(一時預かり中)、奈良さんが愛護センターから引き取ったクララちゃんもしっぽを振って愛嬌をふりまいていました。茶トラと長毛・三毛の子猫は引っ張りだこ。順番待ちができるほど。 最後に奈良さんがクイズを出しました。
 Q1.ヤギさんの眼はどんな形?」(みごと当てた子どもがいました!)
  Q2.ヤギさんはどうやって水を飲む?
 反省会では「犬が好きになった」「将来、犬を飼いたい」などという声が聞かれました。 きっと、命にやさしい人になってくれる−。そう、感じさせる貴重な1時間でした。※クイズの答/Q1:長方形 Q2:舌をストロー状に丸める。

 9月10日(日)ワンニャンふれあい譲渡会






 小雨がぱらついたり、時おり、晴れ間が見えたりというはっきりしないお天気。それでも、いつものようにテントを張って決行です。
 今回は子猫の持ち込みが多くありました。1か月くらいの子猫を動物病院でシラミ駆除の薬を投与して、そのまま真っ直ぐ連れて来られたケースがありました。この方には、残念ですが、参加は次回に…とお断りさせていただきました。まだ小さ過ぎたのと他の猫ちゃんに移ってしまう心配があったからです。
 弘前の児童館で保護された長毛の子猫兄弟、同じく弘前の神社で保護された子猫。他にも捨てられていて保護された子猫たちなどがたくさん来ました。成犬もいましたが、とてもおとなしい親子のワンちゃん(柴系雑種)でした。
 この日は子猫が5匹もらわれて行き、子犬2匹と成犬1匹(しつけを特訓中)の予約が入りました。ここのところ、子犬の参加がないのでがっかりして帰られる方もけっこういます。喜んでいいのかどうか…。
 HP掲示板に支援物資の提供を呼びかけていましたが、弘前のSさんがたくさんの猫用品をわざわざ届けてくださいました。ありがとうございました。
 次回は10月8日。さわやかな秋晴れになってほしいものです。            (pochi)


 8月20日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会
     
in 新町ふれあい広場
 昨年のしんまちふれあい広場は暑いなかでの開催でした。今年ももしかしたら…そんなことで、動物たちがバテないようにと会員は前もってペットボトルで氷を作ったり、大きな氷袋を持ち込んでの参加となりました。
 今年も新町通りはお祭り一色…。よさこいソーラン、ブラスバンド演奏、乗馬体験、露店、参加各団体のバラエティに富んだ催しが目白押しでした(隣りは例年通り、青森ガールスカウトのみなさん)。当会は譲渡会、しつけ相談、動物ふれあいコーナーに加えてフリマも出店(売上げがなんと2万8千円も!)。
 ふれあいコーナーでは富樫さんのシェパード/バンド君、秋元さんのゴールデン/ひなちゃんが大の人気者。「大きいけどこわくないよ」とパパに言われながらおそるおそる手をさしのべる幼い子、じっと子猫とにらめっこしている子、子猫を囲んで歓声を上げるこどもたち。笑顔をたくさん見ることができました。
 可愛らしい頬かぶりしたパグちゃん、お利口そうなラブちゃん、おしゃれなトイプードル、愛嬌たっぷりのコーギーちゃんたちが飼い主さんとともに会場を訪れて、つかの間のペット談義に花が咲きました。
 今回も多くの方のご協力をいただきました。フリマ・グッズを持って下田から駆けつけてくれた高山さん、食べもの、飲みものを差し入れてくれた前田さん&須藤さん、フリマで頑張ってくれた高橋さん、氷を何本も用意してくれた木村さん、ありがとうございました。

 7月9日(日)ワンニャンふれあい譲渡会









 今月の譲渡会も賑やか…。新しい飼い主さんと遊びに来てくれたワンちゃんたちが多かったでした。浪岡のりんご畑でブーちゃんとともに保護されたおじいちゃん顔のノビ太クンはとても愛らしい顔になっていました。近所のみなさんに可愛がられているそう。得意なのは小物が入ったバッグをくわえて散歩すること。帰り際にやっぱりお母さんのバッグを口にくわえて帰って行きました。
 足の切断手術後のお礼も兼ねてカナちゃんも参加。HPを見てくださっている方たちからは「こんなに元気になったんですね〜」と声をかけていただきました。たくさんの方がカナちゃんのことを心配してくれていました。カナちゃんにはとても幸せな一日でした。
 HP掲示板に動物たちの命の大切さを知ってもらいたい、社会性を身につけるために多くの人たちにふれあっていただきたいと書きましたら、それを見てくださったお母さんがお子さんを連れて来てくださいました。
 弘前からは、亡くなった猫ちゃんの写真を持って猫を探しにおいでになったご家族がいらっしゃいました。偶然にも気に入ってくださったのが弘前で保護した猫ちゃん。それに青森市内で保護した猫ちゃんでした。
 今回は成猫1匹、子猫8匹が貰われ、後日渡しが子猫3匹でした。後で名前の確認やら、状況確認の連絡をしましたら、「もう1匹、遊び相手に貰いたかった」「夏休みで猫を見に子どもたちが遊びに来てくれている」という情報も入っています。「離れて暮らす両親が来ては、チョコと呼んでいる」とか。猫はなぜか、チョコちゃんが多いらしいですね。ご家族の会話や子どもたちの賑やかな会話が聞こえてきそうです。
 スナップ写真を見ていると子どもたちの優しい笑顔があり、まなざしがあり、ほのぼのとさせられます。毎回、このシーンはいいなあと感心させられる写真が必ずあります。そんな写真を「どうぶつ写真展」でお見せできたらと思います。(pochi)

 6月11日(日)ワンニャンふれあい譲渡会









 梅雨入り間近、肌寒い陽気。それでも譲渡会はいつにも増して賑やか。私たちの活動に多くの人が興味をもってくれているようで嬉しく思いました。
 今日の主役は猫9匹、犬4匹。貰われていった空太君、タロウちゃん、もずくちゃんと先住ワンちゃんのアイリスちゃん、ポコちゃんが遊びにきてくれました。三毛猫のミカンちゃんはキャリーから何度も出ようとして、やんちゃっぷりを発揮。対照的にとても大きな3匹の猫ちゃん(1〜2才くらい)はまるで団子三兄弟のように丸まっていました。
 親子ノノちゃんとキラちゃんは一見姉妹のよう。黒白模様のコタロウちゃんはおとなしく、まるでダルメシアンのようでおしゃれなワンちゃん。今日一番のおチビさんは、2匹の黒猫(右)。「魔女の宅急便」のジジみたいで可愛いくてコーヒーカップに入るくらいの大きさで片手で持っても重さをほとんど感じません。柴のチィちゃんはキラキラした目で人気者。ほかのワンちゃんと違うところは、目をじっとみても怖がらないこと、決して吠えないところです。エサを貰うときも、においではなくて目で判断しているよう。
 譲渡会は見に来てもらうだけ、遊んでもらうだけでもよく、将来飼う時の参考になればいいと思います。また、このような活動で救われる命があるということを知ってもらえたら十分です。命の大切さが問われている今日、動物たちの小さな命を肌で感じてみてください。
 そうそう、1月に市民病院近くで保護して、Oさんが預かっていたチイちゃん(右)に新しい飼い主さんが決まりました。よかった、よかった。(Furudatetwins)
※青森県主催「命を大切にする県民運動」(赤いのぼりが目印)の登録団体になりました。

 5月14日(日)ワンニャンふれあい譲渡会





 午前中は薄曇り、午後はぽかぽか陽気−。多くの人たちが待っていてくれて、開始と同時に人だかりができました。参加したのは子犬16匹、成犬では迷子犬のチーちゃん1匹、それに子猫1匹、成猫8匹でした。
 浪岡のリンゴ園に捨てられていて、Iさんに保護されたブーちゃん(右)(ブタくんに似ていたので、この名前をつけました)は体調が心配されました。でも、足に障害があるカナちゃんが添い寝して体を温めてくれたおかげでみるみるうちに元気になり、この日の参加となりました。のんびり屋のノビ太くんは大人気。周りの騒がしさにも知らんふり、テーブルの上でこくりこくり。
 スタッフは、マッチングシートの確認やしつけの相談、不妊・去勢の処置、感染症予防のワクチン、フィラリア予防などの説明に追われて大忙し。1時間半があっという間に過ぎてしまいました。子犬がいつもと違って多かったのですが、次々と飼い主さんが決まり、気がついたら16匹(新記録…!)も貰われたのでした。新しく飼い主になられたみなさん、よろしくお願いします。
※カナちゃんは、5/22北里大学動物病院で無事手術を終えました。ご寄付されたみなさま、ご協力ありがとうございました。

 4月9日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

「犬・ねこ里親探し会」は「ワンニャンふれあい譲渡会」になりました!
 今回はその1回目。まだ風が冷たかったのですが、ワンニャンたちは元気いっぱい!参加したのは犬5頭、猫9匹です。
 カービー君はコーギーのオス(右)。人がたくさんいると嬉しいみたいでずっとはしゃいでいました。でも、吠え癖があるみたい…といわれて早速しつけ指導です。つがる市から来たご家族に貰われていきました。
 Oさん宅にお世話になっている迷子のチィちゃんは、まだ飼主さんが見つかっていません。今回が3回目の参加。円らな瞳でじっと見つめてきます(エサを貰えると思ってるみたい)。
 とても優しい顔つきをしているカナちゃん(右)は柴系雑種のメス。右後足に障害があります。交通事故にでもあったのでしょうか。でも、残りの3本足で支障なく歩けます。引き取ったときは痩せていましたが、体力もついてすっかり元気になりました。
  会から貰われていったワンちゃんたちも元気な姿を見せてくれました。飼主さんの言うことを良く聞いて買い物中の飼主さんを待っている子、大勢の人にびっくりしたのかちょっと怯えていそうな子…。でも、みんな幸せそうに見えました(これからも、元気に走り回ってね!)。
 しつけ教室も行いました。参加した犬の性格はさまざまですが、トレーナーのSさんのあざやかな指導には思わず見入ってしまいました。ワンちゃんがちゃんと分かるように誘導してあげれば、ワンちゃんはとても素直になってくれます。飼主と飼い犬にとって、しつけはとても大事なことなんだと考えさせられました。
 今回の譲渡会ではカービー君と、カナちゃんと同じ日に保護されたこコロちゃん(右)(柴系雑種、オス、7か月)、飼い主さんがやむをえず手離すことになったタロウちゃんの成犬3匹が貰われていきました。みなさん、ごくろうさまでした。(FurudateTwins


 3月12日(日)犬・ねこ里親探し会




 会場にはいろんな情報を掲示しています。保健所に収容中だったり、迷子・行方不明情報の犬・ねこたちだったり。会場に参加できた犬・ねこたちだけでなく、いろんな境遇にいる犬・ねこたちに眼を向けてほしいから…。
 写真・右@白のワンちゃんは鶴田で保護されて、貰われていきました)写真・右A去年、貰われたワンちゃん。今回、動物病院で迷子の子犬を見て、連れて来てくださいました。
 写真・右Bねこちゃんが亡くなり、ねこを探していたところ、しっぽの長さも同じということでもらわれていきました。名前はメメちゃん。先住ねことも仲良し。
 犬のしつけ相談を行いました。写真・左(下2枚)/去年、保健所から引き取ったというシェパードちゃん。そして我が家で一時預かりした茶芝のナッチちゃん。ちゃんと覚えていてくれました。(pochi)

 2月11日(日)犬・ねこ里親探し会



 保護した当時の名前はネロちゃん(左)、チャコちゃん(右)。2匹とも保健所から引き取りました。 フェンスの中で一番小さく、震えていました。保護した時はとても痩せていましたが、会員さん宅に一時預かりしていたら、みるみるうちに元気を取り戻しました。おかげさまで、この日の譲渡会で、新しいお家が見つかりました。幸せになってね!
 写真一番下のチイちゃん(柴系・雑種)は、市民病院近くで保護されました。現在も元の飼い主さんさんを探していますが見つかっていません。家族の一員として迎えてくれる方を募っています。
 写真下の2匹は、母・ラブラドールと父・柴犬との間に生まれた兄弟。寒い中、元気にしつけ相談へ来てくれました。久々のご対面でした。
  

 1月15日(日)犬・ねこ里親探し会

 写真右は黒ラブミックスのタッくん。とても元気です。なかなか新しいお家が見つからず、心配をかけましたが年明け早々に新しいお家が決まりました。たくさんの人に抱っこしてもらい、とても人気者でした。
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