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★*☆* 2008年 活動の記録 *☆*★ |
12月21日(日)迷子札&バンダナXmasプレゼント会 in 青森県動物愛護センター |
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青森県動物愛護センター(青森市宮田)で行われた「ワンちゃんと聴くクリスマスコンサート」に参加、「迷子札&バンダナXmasプレゼント会」を開きました。 この日は、自慢のかわいいワンちゃんを連れたご家族や恋人たちが大勢参加。生バンドによるクリスマスソングを聴いたり、ドッグダンスを見たり、しつけ教室で学んだりと大賑わいでした。 迷子防止に役立つ、迷子札の普及を目的で開いた当会のコーナーにも多くの人たちが訪れ、迷子札づくりにチャレンジしたり、連れのワンちゃんにおしゃれなバンダナをつけたりしていました。この日参加したMさんたちは「喜ばれてよかった。機会があったらまた参加しましょうね」と話していました。 ドッグダンスの一員として補装具をつけて頑張っていたダックスの太陽くん。お父さんと一緒に来ていたコロちゃん、トナカイに扮していたハイジちゃん、お母さんと一緒ににバンダナ選びを楽しそうにしていたゴールデンちゃん。とてもうれしい出会いでした。 |
11月8日(土)・9日(日) ワンニャンふれあい臨時譲渡会 in すまいアップフェア |
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8日…あいにくのお天気。猫ちゃんたちはケージに湯たんぽを入れ、 テントやケージの周りをビニールで囲ったりしたものの、雨と風、時折みぞれ…とブルブル震えながらの譲渡会でした。「すまいアップフェア」へ来場のお客さんもチラッとは見るものの足早に会場へ吸い込まれていきました。そんな中、ありがたいことに足を止めて猫ちゃんを見て行ってくれる方も
いて、おかげさまで子猫が1匹十和田に嫁ぎ、予約が1匹、翌日お迎えが1匹でした。 青森港のテトラポットで救助されたミルクちゃんも遊びに来てくれて、あんこの入ったお魚の差し 入れをいただきました。ありがとうございました(ミルクちゃんのお家は魚屋さん!) 。 9日…曇りでしたが、ときどき太陽が顔を出してくれました。昨日とはうって変わって足を止めて迷子札を作ってくれたり、猫と触れ合ってくれたりと一日中
当会のブースはにぎやかでした。ありがたいことに会の活動も少しずつですが皆様に知れ渡っているようでした。月に一度のマエダ・ガーラモール店での定例会とぶつかって人の入りが心配でしたが、すまいアップフェア会場まで足を延ばしてくれた方もいました。
県のマスコットキャラクターも勢揃い。決め手くんや愛護センターのマスコット「フレンド君」も 登場、一生懸命PRしていました。 9日は前日予約の成猫ちゃんの引取り、子猫が1匹嫁いで1匹予約がつきました。「すまいアップフェア」への参加は初めて。定例会と重なったので心配しましたが、多くの方がお出でくださり、無事終えたのでほっとしました。お声を掛けてくださった県建築士会F様ほか皆様に心からお礼申し上げます。 |
11月9日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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今日の譲渡会は「すまいアップフェア」との同日開催とあって、いつもより少ない会員メンバーで臨みました。 乳飲み子から育てたという二匹の猫ちゃんは人気があり、すぐに新しい飼い主さんが見つかり、大事に抱っこされて貰われて行きました。母猫の飼い主さん、Hさんは今までの苦労が報われて嬉しそう…そして、ちょっぴり寂しそうに別れを惜しんでいました。 以前会から貰われていった ドラミちゃんが立派なモコモコ犬になって元気に姿を見せてくれました。他にもワンニャンたちが飼い主さんと遊びに来てくれました。会員みんなとてもうれしかったです。 今回も何人もの方からタオルやフードをいただきました。ありがとうございました。 |
10月13日(月)ワンニャンふれあい臨時譲渡会 in 青森県障害者スポーツフェスティバル |
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今日は少し風が冷たいものの空は秋晴れ…気持ちいい一日でした。当会のブースが建物裏の駐車場だったので人通りはまばら。譲渡になる猫ちゃんがいるのか心配されましたが、4匹の子猫が新しい飼い主さんへと嫁ぎました。 マクドナルドのドナルドが何回か遊びに来てくれて、猫やふれあい犬のトトと遊んでいってくれました。ボランティアの学生さんたちもそれぞれ実家で猫や犬を飼っているようで、お世話のお手伝いもしてくれたので助かりました。 ある霊園でカラスにつつかれてケガをしていた子たちもすっかり良くなりました。後は毛が生えてくるのを待つばかり。学生さんたちも「毛が生えたらきっとイケメンだ〜!」と太鼓判を押してくれました。秋冷えのなか、ブースに足を運んでくださった皆様ありがとうございました。 |
10月12日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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暖かな秋の日差しのなか、4・5ケ月の子猫を中心に5匹の猫が譲渡会に参加しました。 猫の元気君、ミミちゃん、犬のマリンちゃんが遊びに来てくれました。みんなとても幸せそう。マリンちゃんはママの背中にちょこんと乗っかたりしてやんちゃぶりを発揮。でも、とても可愛いかったですよ。 今日は1匹だけに良縁が授かりました。Nさん持ち込みの猫ちゃんが弘前へと嫁いで行きました。お幸せにね。 |
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10月4日(土)・5日(日) ワンニャンふれあい臨時譲渡会 in 青森大学祭 |
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朝方に雨が降っていたようで遠くの山々に雨雲が立ち込めています。お天気が心配でしたが、空が明るくなり、譲渡会開催の頃には太陽も顔を出してくれました。 学園祭らしく会場内ではブラスバンド演奏、ねぶた囃子などがありとても賑やか。たくさんの出店や売り子の声、若いエネルギーに満ち溢れていました。 以前嫁いで行った、子犬だったケンシロウ君が家族と訪ねてきてくれました。大きくなり、立派なワンコになっていました。 ワンニャンを見に来てくれる方はちらほら。参加した子は犬の太陽くんと子猫10数匹。子猫たちはバンドのすごい音響そっちのけですやすやお昼寝。保護されてすぐに参加した生後2週間く らいのミトン(手先が白く、手袋をしている?)ちゃんは、参加していた子育て中のママ猫のおっぱいをぐびぐび飲んでいました。ママ猫はわが子のようにミトンの顔を舐めてあげていました。 午後になると日差しが回復…祭りの来場者も増えて、譲渡会のテントに足を止めてくれる方も多くなりました。そんななか、ミニチュアダックスの太陽くんが“ふれあい”(相性を見るための1週間ほどのお試し期間。問題なければ晴れて家族の一員へ)に行くことになり、 預かっていた会員Kさんと涙のお別れをしました。 2日間で新しいお家が決まったのは、太陽くんと子猫2匹…新たな門出に乾杯! |
9月27日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会 in 生涯学習フェア2008 |
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天気が心配されましたが、とうとう霰が降ってしまいました。時折激しく降る雨、暴風と最悪のコンディションのなかでの開催。弘前・弥生いこいの牧場からはるばるやってきたヤギやウサギたちも寒そう。ボーイスカウトの子供たちだけは寒さにも負けずとても元気。屋内会場には特産品やら手作りパン、おそばを売るお店などがたくさん出ていました。PRマスコットのアップリートくんたちは大忙し。 参加したのは霊園で保護された5匹の子猫を含め12匹、ワンコは黒石からの太陽くん+子犬3匹。こんな天気のなか、いらっしゃるお客さまはまばら…でも子猫1匹、子犬2匹が新しいお家へもらわれていきました。残った子たちは来週の譲渡会にチャレンジです。悪天候にもかかわらず、いらしてくれた方々へ感謝・感謝です。会員みなさんも寒いなかお疲れ様でした! |
9月14日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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さわやかな秋の風とともに始まった今日の譲渡会は三連休の中日…市内でイベントが開かれていたこともあり、お客さんの数は普段より少ない様子。一方、持ち込みの猫が多く、ニャンコたちが会場へ着くやいなや耳掃除、爪きり、健康チェックなどてんやわんや。着い
てすぐケージの中でグーグー寝ている子、きょうだいとじゃれあっている子、隣の猫にちょっかい出す子…微笑ましいいつもの光景でした。 以前もらわれていった黒猫のハルちゃん、先月の新町ふれあい広場でもらわれていったシーズーのプチくん、黒石からの元気くん、親子で捨てられ ていて弘前へもらわれていったリリーちゃんがご家族とともに来てくれました。幸せに暮らしている子たちを見られるのはとても励みになります。 この日は弘前からの参加猫2匹、青森の2匹に良縁がまとまりました。その中の弘前からのニャンコには優しそうなママとお姉さんが二人もできたのでした。 |
9月5日(金)〜7日(日)ワン・ニャンを愛する会 創立10周年記念イベント |
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1999年3月、身寄りのない犬猫を助けたい!と 有志で発足したワン・ニャンを愛する会−。今年で10年目を迎えました。その記念イベントを家庭犬インストラクター/山本央子さん、心理学者で動物行動学研究者/杉山尚子さん(山脇学園女子短大准教授)をお招きし、3日間に渡ってしつけ・行動学、社会と動物の共生などについて学びました。 3日間を通して約100名の方々が参加。@9/5(金)夜、青森駅前・アウガ中会議室で開かれた記念シンポには約30名が参加。社会との共生においては犬の行動の特性を知ることとしつけの大切さを学び、意見を交わしました。山本さんの愛(デモ)犬を会場に入れることをアウガ様に特例でご承諾いただきました。A9/6(土)、ねむのき会館(青森市横内)中庭で行われた山本さんのしつけ実習には秋田県からも愛護団体のみなさんが駆けつけました。B9/7(日)午前、杉山さんのクラッカーを使った猫の行動・しつけ実習。約25名が参加、セオリーと実際を学びました。 参加されたみなさんは講師のお話に目からウロコが落ちっぱなしだった人も多かったよう。心に残った言葉は「 彼ら(動物)ができないないんじゃない。教え方が悪いのです。彼らにわかるように教えることが大事」「愛犬と一緒に心の花束を!」と山本さん。なんて素敵なことば!訪問活動のときのキャッチフレーズだそうです。 講師お二方と仲介の労をとってくれたSさん、会場を貸してくださったねむのき会館様及びアウガ様、準備に奔走の会員みなさんのおかげで記念イベントを成功裡に終えることができました。ご協力、ありがとうございました。 |
7月27日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会 |
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気温25度、やっと青森も夏らしくなりましたね。日陰にある会場は心地よい風が吹き抜けています。 今日は会員の預かりの猫だけ7匹の参加。始まってまもなく、子どもたちに運命の女神が幸運を授けてくれました。1匹また1匹と新しい家族に抱かれ会場を後にする子たち―。今までお世話していた方は「幸せになるんだよ」と見えなくなるまで手を振っていました。 ケージのなかに園芸用のポールを渡してバスタオルでハンモッグ。これは会員Mさんのお手製です。ナイス・アイディア!と叫んでしまいました。この方は、猫用のオスメス判別ための首輪や犬用バンダナを作ってくれる方で、わが家のでも愛用しています。 今回は臨時開催のせいか、もらわれていった子は3匹と普段より少なめでした。 |
7月13日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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初夏のさわやかな風が吹きぬけるなかでの譲渡会、今日もたくさんのお客さんが足を運んでくださいました。ホームページを見て、最初から“この子っ!”と決めていて、キャリーバッグをもって来てくれた方もいらっしゃいました。 里親さんが決まった子猫と、預かり会員の涙のお別れの直後に、以前もらわれたニャンコが立て続けに2匹、ご家族とともに訪れ、またまた感動の再会。ニャンコは来なかったものの飼い主さんが数組が立ち寄ってくださり、近況をお話くださいました。しつけ、困り事相談を受けたりしました。 1ケ月ほどの赤ちゃん猫5匹を連れての参加がありました。この子たちは青森港で数十メートル沖の波が押し寄せるテトラポットの上にいたところをYさんに保護。誰が?何のために?Yさんの命がけの救出があり、命を繋ぐことができたのでした。 |
6月29日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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灰色の低い空、梅雨時のむしむしした空気…人も犬も猫も少々バテ気味、でも、今日も頑張りましょうね。 今日は持ち込みの子猫17匹の参加があり、受付、耳掃除、爪切などでてんやわんやで始まりました。耳掃除を終えた子猫たちはさっぱりした様子。遊びに来てくれた子たちも大人気でした。 平川市にもらわれていったポッキーちゃん、青森市にもらわれたキキちゃんとランちゃんがご家族と一緒に訪ねて来てくれました。大分大きくなり、元気で幸せそう…何よりの励みです。 飼い猫の皮膚疾患のことで相談を受け、会員がわかる範囲でお答えしました。皮膚炎に効き目がある電解(強酸還元)水をお分けしたところ大変喜ばれました。電解水は会員Mさんが提供してくれたもので、医療・福祉施設でも使われている消毒液です。しつこいアトピーもこれで治ったという方もいるそうです。 20匹近くの参加のうち、今日は猫が5匹、犬が1匹新しいお家へと旅立ちました。 |
6月8日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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初夏を思わせるような清々しいお天気―。いらっしゃるお客様の装いもすっかり夏です。 今日は20匹のワンニャンたちが新しい家族とのご縁を求めて参加。そのなかでも2ケ月くらいの5匹のきょうだい猫が入っていたケージでは飛び回る子、じゃれつく子、その傍らでスヤスヤ寝ている子がいたりで、見ていて飽きません。 以前、会からもらわれていったワンコたちのナッチ、モズク、ラン、リキ、ティアラ、アイリス、ラブが遊びに来てくれました。さながら同窓会のようです。みんな幸せそうでした。 今日も、遠方からはるばる新しい家族を探しに来られた方がいました。当会の譲渡会が知られるようになっていることを感じました。譲渡会に足を運んでくださいました方々、すべてのみなさまに感謝いたします。無事譲渡会が終わり、9匹のワンニャンたちが新しいお家へと嫁ぎました。ありがとうございました。 |
5月11日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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風薫る5月、木々の緑も目にまぶしくとても爽やかで、会場近くの植え込みのつつじも満開です。1匹でも多くのワンニャンが新しいお家へ迎えられることを願って、譲渡会へ―。 前回から譲渡の際の受付方法を一新し、今回が2回目。会員も勝手の違いに途惑いながらも少しずつ慣れてきているようです。 今日は比較的大きい子たちばかりの参加でしたが、猫4匹の良縁がまとまり、引き取られていきました。また、たくさんの支援物資を頂きました。感謝感謝の一日でした。ありがとうございました。 皆様の温かいご支援に 感謝いたします、ワン。 |
新入会員Iさんの初仕事〜チー坊と過ごした22日間〜 |
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三内霊園で仮死状態で保護された“チー坊”。Tさん、Iさんの手厚い看護でみるみる元気になっていた“チー坊”の成長日記です。 3/22(土) 三内霊園に赤ちゃん猫が捨てられているとのこと。駆けつけたところ、すでに会員Tさんの腕の中で毛布に包まっていた小さな小さな体がぐったりとしていました。どうしてこんな辛い思いをする動物が後を絶たないのでしょうか…。 3/23(日) 昨日の赤ちゃん猫を預かり、離乳食を与えてみました。ミルクも離乳食も口をつけません。どうするの?大きくなれるの?名前をチー坊と決定。この日の体重290g 3/25(火) 目を離した隙に大人猫用のカリカリをすごい勢いで食べている。あわてて子猫用の餌を与えました。初めてのウンチはマカロニ2本分。 3/30(日) 午後一緒にお昼寝。横になるだけのつもりでしたが本気で寝てしまい、寝返りをしたときにチー坊を下敷きにしてしまいました。「チー坊!チー坊!」と何度も呼びましたが、眠いのか、窒息状態なのかぼんやりしています。「ごめんね」と謝ったら目を開けて、すぐに元気に走り出しました。ふぅ、一安心。 4/2(水) 今までの寝床から大きなケージへお引越し。この日の体重559g、大分大きくなりました。 4/8(火) ワクチン接種そろそろどうかな?と動物病院へ。でもまだ早いとのことでした。でも、耳ダニ発見!きれいに洗ってお薬をつけてもらいました。この日の体重718g。 4/12(土) 今まで体重測定に使っていたスープカップに入らなくなり、卒業間近?別れを思うと目頭が熱くなります。この日の体重821g。 4/13(日) 譲渡会当日。たくさんの人に抱っこしてもらい「かわいい、かわいい」といっぱい言ってもらいました。その中のあるご家族のもとへもらわれることが決まりました。チー坊が居なくなるなんてピンとこない。 4/14(月) 新しい飼い主さんのお宅までの車の中、私はチー坊にずっと言い聞かせていました。「あっちこっち爪とぎしちゃだめよ。あっちこっちおしっこしちゃだめよ。なんでも力一杯かんじゃだめよ。お兄ちゃん猫と仲良くするんだよ。テーブルにあがっちゃだめよ。何よりも私のことは早く忘れて、新しい家族にかわいがってもらってね」と。新しいお家で新しい名前をつけてもらうことになるでしょううから、私は何度も何度も「チー坊、チー坊」と呼び続けました。 *あとがき* 新しい飼い主さんは優しいご家族で、ご主人も奥様もチー坊の到着を楽しみにしていてくださいました。小さなかわいいお子さん3人と、おにいちゃん猫と、とても賑やかで温かなご家庭…チー坊は幸せになること間違いありません。チー坊は3月の寒空の下、気の遠くなるような辛い日々を何日も空腹で生きていました。でも、人間を恨むこともなく、頑張った子です。Sさん、どうぞチー坊をよろしくおねがいします。 (2008.4.19、I) |
4月13日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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譲渡会場へ向かう途中の車窓から、モクレンやレンギョウ、そしてスイセン…温かな日差しの下、さまざまな花たちが春を待ちきれなさそうに咲いていました。 今日は、以前貰われた動物たちやらご家族が遊びにきてくれましたよ。いつも猫を連れて参加のNさんご夫妻。ジョンちゃんを連れてご家族が来てくれました。ジョンちゃんの引っ張りぐせのアドバイスをしました。みなさんお気づきのように、顔つきがとても優しくなっています。愛護センターからレスキューされたラブちゃんもとても優しい顔つきになっていて、たくさんの人にふれあっていただくことが出来てとても嬉しそうでした。愛護センターの運動会で一等賞をとったとか…、その日はとてもステキな一日だったようです。 青森空港で保護したタラちゃんもご家族と一緒に遊びに来てくれました。猫のチャコちゃんはお父さんの肩に乗っての登場。爪を切ってあげましたが少し怒っていたのかな…。また、以前に猫を貰ってくださった方がご家族みなさんで来てくださり、約束どおり保護した子猫に温かな手をさしのべてくださいました。 春めいてきたものの時おり冷たい風が吹き過ぎていきます。おっきなニャンコたちが3匹、ダンゴさん兄弟のように丸まっている様子が何か可愛いらしかったです。 今回もたくさんの方々がワンニャンを見に来てくださいました。ありがとうございました。 |
3月9日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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お天気にも恵まれ、気持ちのいい日です。 会から嫁いだジョンちゃん、愛護センターからもらわれていったラブちゃんが遊びに来てくれました。飼い主さんに甘えながら会場でたくさんの人たちとふれあっていました。 今日は子猫の参加がなかったせいか、6ケ月くらいの猫ちゃんたちが新しいお家に迎えられました。 現在、ホームページに未掲載の子犬たちを育てています。来月の譲渡会にはお披露目できるかと思います。子犬たちの体調を見ながら参加させていきたいと思います。お渡しは4月末頃の予定ですので、どうぞ楽しみにしていてくださいね。 会場に支援物資を持ち込んでくださった皆さんありがとうございました。フード、ペットシートのほか、タオル、毛布などもいただきました。本当にありがとうございました。 |
2月12日(火)子犬捜索、そして保護 |
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2日間計10時間近くかけての捜索で、2月10日の譲渡会で逃げ出した子犬を2月12日午後11時20分(深夜!)に無事保護しました。 夜8時頃に家と家の間を走り廻ってなかなか捕まりません。そこで、元の飼い主さんSさん(西津軽郡車力村)に母犬を連れて来てもらえるようお願いしました。それから約3時間、あるお宅の車の下にいたところを発見。母犬のチャコちゃんと対面させました。チャコちゃんは何やら◎×△※□と話しかけ、子犬もなにやら◎×△※□と言っていました(犬語が理解できたらおもしろいのになぁと思いました)。きっとお母さん犬「怖かったでしょ?もう逃げ出しちゃだめよ」チビ犬「うん、とっても怖かった。ぼくもう絶対しないよ。ママ、心配掛けてごめんね」なんて言っていたのでしょうか。 無事に保護されて本当に良かった!ご近所のみなさま、お騒がせしました。捜索に携わってくれたみなさま、ありがとうございました。Iさん、Tさん、本当にお疲れ様でした。 |
2月10日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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気温3度、意外と暖かいかなぁと思っていましたが、風が冷たくて、ワンニャンたちには辛かったかもしれません。参加はマミ・モミ・ココの3姉妹犬、つがる市車力からはるばるやって来た白色の3兄弟犬、ニャンコたち15匹の合わせて21匹のしっぽたち。会員は7名でした。 白色ワンコたちは初めてのお出かけ、長距離のドライブで少し興奮気味。人込みにもなれていないようでちょっと怖々していた感じ。そのなかの1匹が脱走!会員と持ち込んだ方が必死に探しても見つかりません。警察・愛護センターへ連絡しなくては−。見つかってくれることを祈るばかりです。 新しいお家が決まったのはココちゃん、ニャンコ6匹、最後の最後に白色ワンコの1匹、計8匹。先月30日に会の活動が東奥日報に掲載された効果が少しはあったのかなぁと喜んでいます。小学生記者・井本くんに感謝です。 もらわれなかったワンニャンたちは会員の家に戻り、次回の譲渡会に再挑戦。マミちゃんはシートにおしっこができるようになりました。あとはお散歩訓練をし、おりこうさんにして、新しい家族が迎えに来てくれるのを待ちます。「妹のモミともども頑張るワン」(マミ談)ですって。寒いなか、おいでくださったみなさま、ありがとうございました。会員みなさま、お疲れ様でした。 |
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1月27日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会 |
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今日も真冬日の予報…朝から止むことのない雪を恨めしく思いました。参加の子たちは猫10匹、犬が前回もらわれなかった子犬たち8匹。子ねこの五所川原から来たロコちゃんと柏の神社で保護されたカリンちゃんの表情はすごくカワユクなっていましたね。片耳も立ってきました。 前回もらわれていった猫のヨシちゃんがご家族と遊びに来てくれました。すっかり家のアイドルになったようです。毛布に包まれておりこうさんにしていました 28日になって柏の神社で保護されたカリンちゃんのきょうだい猫、さくらちゃんに予約が入りました。30日にお渡し予定です。次回2月の開催は晴れてくれるように、空の神様にお祈りしよーっと。そして、1匹でも多くの子に新しい家族ができますように…。 ご縁に恵まれたのは猫ちゃん3匹。Iさんが持ち込んだピースちゃん、Kさんが預かっていたハナちゃん、弘前で保護された子猫ちゃんでした。犬は2匹でした。 |
1月13日(日)ワンニャンふれあい譲渡会 |
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真冬日の予報…朝からの吹雪。午後まで降りつづきました。でも、開催直前に晴れわたり、終わるころにまた猛吹雪…神様が味方してくれたのかしら? 参加の子はビーグルの小雪ちゃん、持ち込みや神社に捨てられていた子犬たちが12匹、猫11匹です。その中で新しいお家が見つかったのは、12月19日に新城・国道沿いで保護(1週間くらいかかりました)された小雪ちゃんをふくめて子犬たち7匹。 小雪ちゃんは優しそうなお父さん、お母さんと一緒に中泊町へ嫁いでいきました。お父さんのTさんは開催まもなくから希望していたものの先約があり、あきらめきれず待っていたのでした。もしかしてキャンセルがあるかも…と。それが的中!満面に笑みを浮かべて大喜びでした。 今回も悪天候にもかかわらず、たくさんの方々に来ていただきました。本当にありがとうございました。 |
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