活動の記録

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★*☆* 2009年 活動の記録 *☆*★

 12月13日(日)ワンニャンふれあい譲渡会


 時おり、空から白い贈りものがちらついています。青森市安方で保護された黒猫のピョンちゃんは、右目の病気が悪化して手術を受けました。大分よくなって今日久々に参加しました。失明は免れたものの多額の治療費がかかりました。手術前、募金を募ったところ温かい善意をいただきました。募金をしていただいた皆様、ありがとうございました。
 青森市金沢で保護された柴系mixは、とっても大人しくて遊びに来てくれた子供たちに大人気。撫でられっぱなしでとても気持ちよさそうにしていました。弘前市五代の住宅街で保護されたテリア系mixはお家が決まりました。新しい飼い主さんの小さな女の子がリードを離さないようにしっかりと握り、つかんで離しませんでした。妹みたいにかわいがってね…。保護された方に振り向きながら、新しいおうちへと向かいました。
 今年最後の譲渡会では猫が5匹、犬が1匹新しいおうちへと心躍らせて旅立ったのでした。

 11月22日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会




 気温8度。前回に較べて15度も低かったのですが、風がなく一桁台の気温のわりには過ごしやすい一日でした。三連休の中日、臨時の譲渡会にもかかわらずたくさんの方々にお越しいただきました。
 開始直後から、黒猫の兄弟が新しいお家へ旅立ち、幸先のよいスタート。今日はニャンコ13匹の参加に加え、生後4ケ月の秋田犬の子犬の参加がありました。4兄弟のうち2匹は新しいお家が決まったそうです。その子たちは、子犬なのに吠えたり鳴いたりすることも無く、とってもお利口さんでした。いらした方々、みんなにかわいがられとても人気でした。
 数年前に当会からお嫁に行った白黒ネコちゃんが飼い主さんの事情で新しいおうちを探すことになりお里帰りで参加しました。久々のお外で少し緊張気味(左・写真)かな?

 11月8日(日)ワンニャンふれあい譲渡会



 気温23度、心地よい風が吹く秋晴れの空、湯たんぽの上もあついくらいだニャ。
 今日の参加はパピヨンのももちゃん、真っ白なお母さんから産まれた生後1ヶ月の真っ黒な4兄弟、カッコいい胴輪を着けたちょっとお姉さん猫4匹、三毛猫ちゃんやら、ぶち猫ちゃんなどなど合計11匹。
 前回の譲渡会終了間際に運命的な出会いで新しい家族の一員となった三毛猫のななちゃんが、ダンディーパパさんと板柳から遊びに来てくれました。そのパパさんは、ななちゃんがとってもかわいい様子でとてもほほえましく思いました。
 今日もらわれなかったら、酷な運命が待っていた猫ちゃんたちは、会員の必死の祈りが通じたのか、みんな新しいお家へと旅立ちました。最後の1匹が決まったときは飛び跳ねて喜びました。本当に良かった、良かった。


 10月25日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会



 前回に引き続き穏やかな秋の空、木の葉も真っ赤に色づいて最高の譲渡会日和となり、参加した9匹の猫たちも気持ちよく時を過ごしたと思います。
 今日は、新町の居酒屋に住み着き保護された黒猫の兄弟と、弘前の廃屋に住み着き取り壊し寸前に保護された黒猫と…会員が保護して預かっている子達だけの臨時譲渡会です。
 先月黒猫のルナちゃんをもらってくださった方、ちょっとアレルギーが出てしまったとのことで電解水を差し上げました。アレルギー反応が出てしまったのにもかかわらず、ルナちゃんを家族の一員として飼ってくださっていること本当に感謝しています。名前もそのままルナちゃんとのことで、泣く泣く手放したNさんも喜んでいると思います。本当にありがとうございます。
 臨時の譲渡会ということもあって、新しい家族とめぐり合えたのは居酒屋で保護した黒猫ちゃんが1匹だけでしたが無事に譲渡会を終えることができました。終了後、場所を変えて地域猫のことについて話し合いをして10月の日程を終えました。

 10月11日(日)ワンニャンふれあい譲渡会



 昨晩の激しい雷雨で、譲渡会の開催が危ぶまれました。しかし、風は少しあるものの心地よい小春日和の穏やかな日、三連休のど真ん中にもかかわらずたくさんの方々がおいでくださいました。
 今日は8組16匹のかわいいニャンコが参加しました。おっきいのからちぃちゃいのまでさまざま、せいかくもさまざま。隣のゲージの子にちょっかいを出す子、一人遊びをする子、固まってしまっていて全然動かない子、リラックスして手足をいっぱいに伸ばして寝ている子、本当に見ているだけで癒されます。
 そんな中、ビッグニュースが!もう何十回と譲渡会に参加し、一度出戻り経験のある黒猫のルナちゃルナちゃんんに新しい家族ができました。その方は当会のホームページを見て、何度か譲渡会に足を運んで頂いていた方で、ルナちゃんのことが気になっていたそうです。預かっていたNさんの目には大粒の光るものが…もらってくれた方も目を真っ赤にして…ルナは、青森市内の新しい家族の元へと旅立っていきました。

 10月3日(日)ワンニャンふれあい譲渡会
    in 青森大学学園祭










Sorry,
No photo!
 今日は青大学祭での譲渡会―。開始の少し前から降り出した雨は徐々に激しくなり、中庭から屋内に場所を移動して再開。荷物の搬送を頑張ってくれた学生ボランティアさんに感謝!
 時折吹き抜けていく風は少し冷たく、子猫達が入ったケージに風よけのビニールを張りながら季節の移り変わりを実感しました。今回はワンコが一匹、成猫が3匹、子猫がたっくさんといった顔ぶれ。初参加の11ヶ月のワンコはとても人懐こく、誰かが傍に寄ると目をキラキラさせて尻尾を振るような子。マスコットとして参加したトトちゃんと一緒に、「可愛い!」と大人気でした。
 イベントは10時から3時までとけっこう時間が長く、動物たちはお食事タイムやトイレタイムを挟みながら奮闘!終わった頃には人間も動物もぐったり…。みんな、お疲れさまでした!
 今日は子猫5匹が新しい家族と巡り会いました。皆、幸せになってね。(M・N)

 9月26日(日)ワンニャンふれあい譲渡会
   in 生涯学習フェア2009
(青森県総合社会教育センター)



 スッキリと晴れ渡った秋空が気持ちいい絶好のイベント日和になりました。
 今日の譲渡会は青森県総合社会教育センターの「生涯学習フェア」で行われました。手作りケーキやおそばのおいしそうな匂いが漂い、音楽の催しものもあった会場は家族連れが多くとても賑やかでした。
 今回は子猫の参加が多く、子供達に大人気!「かわいい!!」という歓声がたえません。わんこのトトちゃんも会のマスコット的役目を一生懸命こなし、さまざまな人たちに頭を撫でられていました。
 言葉を持たない小さな生き物も、その温もりで訪れた人たちに何かを教えてくれたのではないかと思います。
 この日新しい家族に出会ったのは4匹のネコちゃん、みんな幸せになるんだよ〜。(M・N)

    ※真ん中の卵は恐竜の卵?それとも?

 9月20日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会

ふーちゃん
みや母さんにわたるとるな
 今日は「空の日」(1992年に民間航空再40周年を記念して制定)…さわやかに晴れ渡った秋の空、そして澄んだ空気、シルバーウィーク前半の日曜日です。“成猫だけの臨時譲渡会”と銘打って、いざ!出陣!と意気込んで参加しましたが、皆さんは心地よいお天気に誘われお出かけ?人出はまばらでちょっと残念。
 おっきな猫たちだけ6匹の参加、中にはケージいっぱいいっぱいのふとっちょな子もいました。みや、るな、わたるの親子猫はいつもぴったり寄り添っています。できることならみんな一緒のところに嫁ぐことができたらなぁ。
 成猫は性格が把握でき、しつけもしっかりされているので初めてのかたにはとても飼い易いと思いますよ。特に今日参加してくれた子達はどの子もみんなお利口さん、ちっこいのももちろんかわいいけど、このどしっとした大きなお尻がとてもたまらない。私だけ?

 9月13日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

あかちびた・しろちびた姉妹
アメリカンカール系の女の子
 どんよりとした空、今にも雨粒がこぼれ落ちそう…。それでも、青森市や黒石市などから、保護された2〜3ヶ月位の子を中心に17匹のニャンコと2匹のワンコが参加しました。中でも黒石から参加したアメリカンカール系の子たちには、いらした方々の目が集まっていました。耳が意外と硬いのにはびっくり。
 あかちびたちゃん、初めて見るニャンコに大興奮!「むにょむにょ動く、ちっちゃい君たちは誰?」とでも言っていたのでしょうね。
 今日は17匹の猫のうち3匹が十和田、弘前、青森へともらわれていきました。

 9月6日(日)ワンニャンふれあい交流会
      in 健康まつり(青森保健生活協同組合)



 今日は保健生協の“健康まつり”へ参加しました。犬猫のふれあいコーナーとバンダナのプレゼントや迷子札づくりのコーナーを開催しました。ふれあい犬としてトトちゃんとミルフィーちゃんが、そして、ふれあい猫として子猫とさくらちゃんが参加してくれました。
 ステージではトリオザポンチョス、板橋かずゆきさんのミニコンサート、素人演芸大会などが開かれ、マッサージや健康チェック、医療相談などの健康に関するさまざまなブースが設置されていて、フリマや物品販売コーナーは大勢の方々で賑わっていました。
 板橋かずゆきさんのコンサートでは、私の好きな「ブラインドマン」を聞くことができてとてもラッキーでした。…一度きりしかない人生だから精一杯生きることを誓った…あの時生きることを選んだ…板橋さんの実話をもとに作った曲で、私はいつも勇気をもらっています。犬猫に置き換えたら、自ら選べない彼らには、“選んであげる手”を差し伸べる必要があるとあらためて思いました。
 秋の心地よい陽差しのなか、約2500人の方々はお祭りを楽しみ、健康であることの素晴らしさ、ありがたさを感じたと思います。

 8月23日(日)ワンニャンふれあい譲渡会
  in 新町ふれあい広場(新町商店街振興協同組合)



 気温27度、時折心地よい風が吹き渡り、夏休み最後の日曜日―。新町通りを開放した歩行者天国にはたくさんの家族連れ、わかものたちのグループなどが訪れていました。金魚掬い、ヨーヨー掬い、ねぶた囃子の演奏、よさこいソーランの演舞、フリマ、参加各団体の展示コーナーが設けられ、大変な賑わい。
 この日、譲渡会に参加したのアイちゃんやルナちゃん他猫が4匹…予定より少ない数の参加となってしまいましたが、人気を集めたのが体重7s強のアイちゃん。とっても愛嬌のある顔立ちで、鯵ケ沢のワサオくん張りに撮影モデルになっていました。
 台湾生まれでチワワの元ちゃんや、去年のこのイベントでもらわれたシーズーのプチ君が遊びに来てくれました。募金や支援物資もいただきました。ありがとうございました。

 8月9日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

ルナちゃんのおしり
みみちゃん
白木瓜ほか夏野菜
子猫を見る優しい眼差しの女の子
 高校野球も始まり、夏本番ですね。今日も暑さ対策ばっちりで譲渡会に臨みます。
 参加した子は、大御所黒猫のルナちゃんをはじめ猫だけ10匹。そのうち黒猫が3匹大中小と揃いました。“大”のルナちゃんは体重8s、女の子なのですが、貫禄が災いしたのか数十回目の参加。“中”のしじみちゃんは、先月十三湖道の駅で保護されたとても懐っこい女の子、初めての参加でした。一番ちいちゃな子は、兄弟4匹で参加、弘前からやってきました。どの子もそれぞれ個性がありとってもかわいい子ばかりです。
 2年前に当会から旅立ち、幸せに暮らしているミミちゃんが遊びに来てくれました。お気に入りのバッグから顔を覗かせていてとってもキュートでした。
 会が関わり、子猫6匹すべて新しいお家が見つかったTさんから夏野菜の差し入れをいただきました。おいしそうな野菜、ありがとうございました。
 今日は、しじみちゃんほか3匹が期待に胸を膨らませ新しい家族の元へ旅立ちました。

 7月26日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会

一番のおちびさん
濡れタオルきもちいい〜
噛んだままバクスイ中
 気温が見る見る上がり、1時には30度を越え真夏日…犬猫たちは濡れたタオルで涼をとっての参加。遠くからやってきた子犬の兄弟にはすべて予約が入り、生後2ケ月を過ぎた頃のお渡し予定です。前脚に障害のある一番のちびっ子は、他の兄弟たちと比べても2回りほど小さく頼りなさげ、元気に育つことを祈るばかりです。
 今日遊びに来てくれたのは、弘前のわさびちゃんと黒石のラブちゃん。わさびちゃんは保護犬で、その当時は人ごみにオドオドビクビクと目をきょろきょろさせママの股のしたから出てきませんでしたが、大分慣れてきたようですね。ラブちゃんは実は脱走の名人、もう2回も一人でお外を駆け回ったのよ。あまりママを心配させたらだめですよ。
 開催時間中、あまりの暑さに子犬の1匹が水のみの中にチャポンと入り、お腹を水に浸けていました。わぁ〜あったまいい〜私も真似したい〜それくらい暑い一日でした。
    入浴中

 7月12日(日)ワンニャンふれあい譲渡会


待ちきれなくって会いに来ちゃった

貫禄のお背中
 気温24度、風が心地よくってとても過ごしやすい日。今日は4組19匹の猫が参加。とてもあわただしくあっという間に時間が過ぎてしまいました。
アニマル会員のミルフィーちゃん お家が決まっている子犬のペコちゃんは、回虫駆除と1回目のワクチンを済ませ、預かりさん宅で人なれの修行中。今日は実際に人とふれあう訓練のため譲渡会に参加しました。譲渡先のお宅では、ペコちゃんと暮らすための準備をし、やってくるのを今か今かと待っているそうです。もう少しで会えるからね。
 昨年の夏、青森港岸壁のテトラポットで保護され、今はとても幸せに暮らしているゆきちゃんが飼い主さんと一緒に遊びに来てくれました。懸命に救助活動してくれ、小さな命を繋いでくださったSさんと対面。元気な姿を見せてくれました。Sさんもゆきちゃんに会うのを楽しみにしていました。ひとつの小さな命が人と人との交流の場となるのですね。
 新入会員のYさんは、市場で保護した子猫を連れて初参加です。(新しいお家が決まりました。)若い力が必要です。これからもよろしくお願いします。

 6月28日(日)ワンニャンふれあい臨時譲渡会


おそるおそるクンクン
お姉たんみんな見てる
知ってください、ぼく達のこと。
おいらはてつだぞぉ〜
 ここ数日、真夏のような暑さが続き、出番を待っていた麦茶はようやく冷蔵庫へ収まりました。短い夏の始まりです。今日も暑くて、犬猫には辛いかな?と思っていましたが、会場は日陰で風通しもよくとても過ごしやすい日和でした。
 参加したのは生後2ヶ月くらいのかわいい盛りの子猫ばかり7匹。人込みにガチガチになっている子、そんなのお構いなしよとばかりに手足を広げてリラックスしている子、他の猫にシャー攻撃を仕掛ける子、性格も毛の色も目の色もさまざまな子達です。
 今回は、臨時開催のためか人出はそんなに多くなかったのですが、定期開催が広く知れ渡っているのだろうと良い方に解釈!ワンコの参加はなく、次回の譲渡会に譲渡の予約が入っている白ワンコのペコちゃんが、“人なれ修行”にやってきました。まだ小さくてクンクン鳴いて抱っこをおねだり。開催時間のほとんどを腕の中で過ごし満足げでした。
ぼくの命を繋いでくれたみんなと 十和田から犬のテツ君がお見合いにやってきました。飼い主を申し出てくれたGさんはテツ君の到着を首を長くして待っていました。十数分後、無事にお見合い成立!命の期限が迫っていたテツ君は、広い芝生のお庭があるお宅の愛犬として一歩を踏み出しました(後日、テツ君の飼い主さんから新しい名前と元気に幸せに暮らしているとの電話がありました)。この他に新しいお家へ嫁いだのは、黒猫のブラッキーが五所川原、2匹一緒に黒石へと新しい家族の元へ旅立ちました。

 6月14日(日)ワンニャンふれあい譲渡会


気持ちいい〜離れたくな〜い
私達こんなに大きくなりました。
真剣なまなざし

 天の恵みをたっぷりと吸収し、山は緑の衣をまとっています。ルピナスは名前のとおり天まで届けとばかり咲き乱れ、季節は初夏へのページを開こうとしています。でも、今日はヤマセが吹き荒れ、肌寒い一日となりました。それでもワンニャン達は負けず頑張りました。
 1〜2ケ月の子猫ばか12匹、ワンコはチビ犬1匹と10回目の参加のベテラン、メリーちゃんで合計14匹でした。
 やはり子猫・子犬は人気があり次々ともらわれていきました。メリーちゃんは今日もだめかしら…と話していた矢先、運命の女神がほほ笑んでくれました。ご希望の方が現れ、しかも広〜いお庭があるんですって。メリー曰く、願えば必ずかなうものよ!
かわいいお尻第2弾 会の卒業生のMさんちのゆきちゃんは、撫でていたお姉さんの肩が気に入って離れません。すご〜く気持ちよさそうです。その他、ビーグルmixのハナちゃん、黒柴のわさびちゃんが遊びに来てくれました。
お尻の持ち主は私達よ 以前、子猫2匹をもらってくれた方から、猫達の手作りアルバムを頂きました。会員Kさんは預かりしていた当時を思い出し、幸せに暮らしている猫達の様子を見てとても喜んでいました。今日は猫が7匹、犬が2匹新しい家族の元へ旅立ったのでした。

 5月10日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

かわいいしっぽ
しっぽの持ち主
ランちゃん
リンちゃん
ワンコのために一生懸命迷子札を作ってます
メリーちゃん、10回目くらいの参加です
 連休最後の日曜日―。曇り空ですが、そよ風が吹き心地よい譲渡会日和となりました。午後1時の開始時間になるかならないかのうちに、猫で一匹だけ空っぽのケージ参加したマミちゃんがもらわれゲージは空っぽ。猫がいなくなったので急ぎ、もう一匹が預かりさん宅からやってきました。お昼寝中だったようでちょっとびっくりした様子。
 ワンコは、青森市内から参加の6ケ月の姉妹と弘前から参加のメリーちゃん。3匹とも大変おとなしくてサークルの周りは人の山…皆さんに可愛がられていました。
はやくおうちきまるといいね 譲渡会の卒業生達もたくさんやってきました。ランちゃん、ティアラ君、リンちゃん…みんな元気そう。手作りバンダナをプレゼントしました。ランちゃんは昨日、毛をカットしてもらったそうでお耳はさらさら、体はフワフワ…とても素敵。ティアラ君はちょっと太ったかな?リンちゃんは4年前のクリスマスにもらわれきみもおうちがきまるといいねていきました。お久しぶり。
 今回もえさ・シーツ・バスタオルなどたくさんの支援物資を頂きました。中には、「定額給付金が入ったから」と寄付を下さる方もいました。皆様の善意に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 参加数5匹のうち、猫のマミちゃんが弘前市へ、姉妹犬の1匹のマメコちゃんは、ワクチン接種・駆虫薬投与を済ませてから来週青森市の新しい家族の元へと旅立ちます。

 4月12日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

わさびちゃん
3兄弟犬

お家が決まったチビチャくん

五所川原から参加のメリーちゃん
 ここ数日間、春の妖精たちの足音が聞こえて来そうな穏やかな日…参加したワンニャンたちも春の風に吹かれて気持ちよさそう。
 参加の子は、弘前からは生後6ケ月になる3匹の兄弟犬、2月に保護されて2回目参加のココちゃん、ワンコのメリーちゃん、不妊手術を無事に終えたまみちゃん、某病院で保護された兄弟猫の計11匹。
新しい家族と 数日前にテレビで譲渡会の紹介があったので、時間前からかなりの人がお出でになりました。テレビを見て三沢から来た方がいらして、真っ先にココちゃんを気に入り、家族の一員として迎えてくれることになりました。ココ、良かったね、先週のお勉強の成果を見せてね。
 弘前から遊びに来てくれたわさびちゃん、ちょっと人込みがこわかったかな?そのほか、フード、タオル、フリマ用品など多数の支援物資も頂きました。ありがとうございました。今日は、兄弟犬のうち2匹と、ココちゃん、ニャンコ2匹が新天地へ旅立ちました。

 4月5日(日)県愛護センター春の開園イベント

ギターの演奏
くりくりお目目のララちゃん
プレゼント用のバンダナ
美男子マロンくん
しつけ教室の様子1
しつけ教室の様子2
 お天気は晴れているものの、風が強くて冷たくて春はもうちょっと先のよう。今日は県動物愛護センター開園イベントへの参加です。屋内での迷子札づくり(トースターを使います)でしたので、少し動くととても暑く感じました。
 会場ではミニ演奏会、出店などで大賑わい。ワンコたちがたくさん来ていました。
しつけ訓練中のココちゃん 当会を通して数日前に東京から青森にもらわれてきたスマートなサルーキ(エジプト原産)、マロンくんも来ていました。体長1mでスラっとした手足、金色に光る毛並み…エジプト王朝の気風を漂わせていました。
 参加した子は、弘前にふれあい(一週間くらい、先住犬や新しい環境になれるためのお試し期間)に行っているララちゃんと、新しい飼い主を探しているココちゃんの2頭。2匹ともしつけ教室への受講のためやってきました。しつけ中のココちゃんの目は真剣そのもの。いいぞぉ〜ココ、その調子その調子!
 今回は譲渡会は無く、迷子札づくりとバンダナプレゼントのみ。お客さんたちは愛犬のための迷子札を作ったり、似合うバンダナを探したりと好評でした。合計で60個近くももらわれ、バンダナを一人作ってくれた会員Mさんはとても嬉しそうでした。

 3月8日(日)ワンニャンふれあい譲渡会

飼い主募集のココちゃん
受付の様子
遊びに来てくれたライチくん
飼い主募集のジョンくん
 昨日の強風はどこへ行ったやら、今日は穏やかな譲渡会日和です。
 参加したのは、港町で保護された子犬のココちゃんのほかに犬が2匹で、猫の参加はありませんでした。何人か気に入られた方がいらっしゃいましたが、3匹とももらわれず預かりさんと一緒にお家へ戻りました。
 ペキニーズのライチ君や、柴ワンコが遊びに来てくれて、お気に入りのバンダナをつけていました。
 たくさんの支援物資や、心あまる励ましのお言葉、募金などをいただき、あたたかい皆様の心にふれた一日でした。ありがとうございました。
可愛い後姿1・2・3  

 2月8日(日)ワンニャンふれあい譲渡会



 午前中は晴れ間も見えてホッと一安心したのもつかの間、開催の頃には猛吹雪…ケージを一つ一つビニール袋で覆い、湯たんぽを入れて寒さ対策万全で臨みましたが、犬も猫も人も寒さに震えた試練の日となりました。雪は少ないものの春はまだずぅっと向こう側―!
 参加したのは、11月7日生まれの子猫きょうだい4匹、1月8日にお試し期間中に五所川原から出戻ってきた白黒猫のモコモコちゃんと、ワンコ1匹の合計6匹でした。
 人懐っこい兄弟猫たちは、とてもおとなしく愛くるしい顔で新しい飼い主さんを待っていました。そのうち2匹が新しい家族の元へ嫁いでいきました。
  

 1月11日(日)ワンニャンふれあい譲渡会


 今日参加予定だった猫ちゃんたちは、体調が悪かったりして不参加となり、参加する子がいなくなったので、迷子札づくりだけの開催となりました。こんなことは初めてで、会員みんなは自分たちのことなのにびっくり。
 二組のご家族、カップルが迷子札を作っていきました。黒石のSさんが愛犬ラブちゃんを連れて遊びに来てくれ、支援物資もいただきました。
 わんにゃんと触れ合いたくて浪岡から来た方がいましたが、動物がいなかったので残念がっていました。「又、来ますね」とおっしゃってくれました。。
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